女性特有の検査や処方を行う「婦人科」、乳がんや乳腺症などの早期発見を目的とした「乳腺外科」をご用意しております。
女性医師対応。
※頸がんワクチン、アフターピル(緊急避妊ピル)処方、性感染症チェック、乳がん/子宮がん検診・生理痛・カンジダ・おりものは、名古屋市中村区の名古屋駅院・名古屋市中区の栄院
どちらでもok!!
悩まずぜひご相談ください。女性医師が対応いたします。
子宮や卵巣に重大な病気がないかエコー(超音波)で見ます。
検査での痛みはありません。ホルモン採血をすることもあります。
腫瘍や明らかな異常を認めないようなら、原因はホルモンバランスの崩れであることがほとんどです。
患者さまの年齢や仕事の都合によって方針が異なります。
10代であれば珍しくなく(妊娠は必ず否定)このまま様子をみるという場合もよくあります。
妊娠を早くしたいという希望であれば患者さまにも基礎体温をつけてもらうよう指導します。
基礎体温を毎日つけていただくと、排卵の有無、周期の異常、高温期と低温期の温度差などがよくわかります。
それにより、卵巣や子宮の状態、妊娠のタイミングなど予測できるようになります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
子宮や卵巣に重大な病気がないかをチェックします。
痛みはありません。
程度によって異なります。ピルは、月経痛の改善と同時に、いらいら(月経前症候群PMS)や避妊やにきび肌荒れも改善していきます。
低用量ピルは副作用も少なく安全です。保険の効かない治療もありますので、医師と相談の上、決定しましょう。
□ 様子観察 □ 鎮痛剤 □ ピル(低用量) □ 漢方薬各種 □ プラセンタ注射
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
□ 腫瘍 □ 子宮筋腫 □ 卵巣が腫れている □ 子宮内膜症・チョコレートのう腫
□ 子宮腺筋症 □ 子宮内膜増殖症 □ 子宮外妊娠
エコー(超音波)で子宮や卵巣に病気が隠れていないか検査します。
必要なときは採血も行います。
□ 虫垂炎・憩室炎 □ 子宮内膜の炎症 □ かぜ(いわゆる炎症系疾患 □ 骨盤腹膜炎
□ 頸管炎 □ ダグラス窩膿瘍 □ ヘルニア □ 子宮外妊娠 □ 尿路結石など
エコーや採血、触診がメインとなります。
救急医療を経験しているドクターが勤務している当院では、婦人科系のみでなく、内科、外科系の異常も常に頭において、丁寧に診察しますので安心です。
緊急性・重症度は産婦人科領域に限らず診断可能です。下痢・嘔吐・発熱が続く・痛くて歩けないなどありましたら、迷わずすぐに来院しましょう。手遅れになってからではいけません。全身にばい菌が回り、敗血症となり命にかかわることも少なからずあります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
不正出血があるといっても、心配のないものから重大な病気が隠れていることまで様々です。
出血の多い少ないに関わらず、必ず診察をうけましょう。(通常の生理以外に起きる出血すべてを指します)
子宮卵巣エコーや子宮頚部スメア(細胞診)など。
□ 排卵期の出血 □ 外傷 □ 子宮頚がんや卵巣がんなどのがん
□ 子宮筋腫・卵巣のう腫(良性) □ 子宮頸管ポリープ・内膜ポリープ
□ 妊娠の異常(流産など) □ ホルモンのアンバランス □ 原因不明なもの
検査で腫瘍や明らかな異常がない場合は
□ このまま様子をみます。
□診察時に不正出血が約2週間以上続いているのであればホルモン剤による止血を行います。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
かゆみの症状はカンジダ膣炎がその原因であることが多くあります。
カンジダはカビの一種(真菌症)で、かゆみを主な訴えとする病気です。
白い酒カス状のおりものが多くなりますので、簡単に診断が可能です。
薬で比較的早く治ります。
おりもの培養を行います。(1週間後検査結果)
検査は痛くありません。
疲れたり、ストレス、体調が悪くなると、出やすくなります。
□ 抗生剤服用
□ 風邪・不眠症・疲れ
□ 妊娠している
□ 糖尿病をもっている
□ 生理前後の時
□ 長時間蒸れやすい陰部の環境の時。(ガードル、こたつなど)
□ 抗生剤含有膣錠を夜、睡眠前に指で膣内のできるだけ奥へ入れましょう。
□ クリームはかゆみを感じるあいだは使用してください。1日1~2回、外陰部に塗布します。
□ 錠剤は生理中は一旦中止します。生理後まだかゆみがある場合は、再度お薬を再開してあげましょう。
□ 症状が治るまでは、性交渉は控えましょう。
□ 普段の生活(タオルの使用・入浴など)制限はありません。
□ 常在菌であり、性病ではありません。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
黄色や黄緑っぽい、量が増えた、などおりものの量や色が変化するのは、膣内の特殊な雑菌が一時的に増えたり、淋菌、クラミジアなどの性感染症、細菌性膣炎などが多くの原因と考えられます。
おりもの培養にて検査します。痛みはありません。
疲れたり、ストレス、体調が悪くなると、出やすくなります。
□ 抗生剤服用
□ 風邪・不眠症・疲れ
□ 妊娠している
□ 糖尿病をもっている
□ 生理前後の時
□ 長時間蒸れやすい陰部の環境の時。(ガードル、こたつなど)
膣内の環境が変化することが理由となります。
□ 一般細菌の増加 □ クラミジア・淋病などの性感染症
□ 妊娠したとき □ 体質的なもの □ 糖尿病の方
□抗生剤含有膣錠を、睡眠前に膣内のできるだけ奥へ挿入しましょう。
□ 性感染症は菌の種類によって治療方法は様々です。
□ 雑菌の場合は、性交渉は問題ありません。
しかし性病の疑いの場合は細菌検査の結果がでるまで性行為は待ちましょう。
□ 性感染症であれば、男女双方が完全に治療終了するまで性行為(SEX)は控えてください。
□ 日常生活(タオルの使用・入浴など)は特に心配ありません。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
多くの場合、膣内の雑菌が一時的に増えたことが原因となります。
おりもの培養を検査します。痛みはありません。
膣内の環境が変化したことによって症状が出てきます。
□ 風邪にかかった時 □ 妊娠中 □ 生理前後 □ 性行為(SEX)・性病
□ 抗生剤服用 □ 糖尿病の方 □ 睡眠不足 □ 疲労の強いとき
□ 抗生剤を夜、睡眠前に1錠膣内のできるだけ奥へ挿入しましょう。
比較的早めに改善していきます。
□ 雑菌の場合は、性交渉は問題ありません。
□ 性病の疑いの場合は細菌検査の結果がでるまで待ちましょう。
□ 日常生活には(タオルの使用・入浴など)特に制限は必要ありません。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
ウィルス性(単純ヘルペス・ウィルス)の性行為感染症です。
外陰部や肛門周囲に小さな水ぶくれが出現します。それが破れると潰瘍が多発し、それが2週間ほど続いた後に消えていきます。潰瘍は左右対称にできるのが特徴です。
性器からウィルスを排出しパートナーにも感染する可能性があります。特徴として、症状が消えても体力が落ちると再発する恐れがあります。
感染後、2日~7日間の潜伏期間後、水ぶくれができ、痛み・発熱の症状が出てきます。ひどくなると、排尿時に激しい痛みを伴い、排尿が出来なくなることもあります。太腿の付け根のリンパ腺が腫れたり、高熱が出ることもめずらしくありません。
抗ウィルス剤と軟膏との併用し3~4週間で治します。いったん発症すると、再発しやすいのが特徴ですから、なるべくしっかり治療しましょう。重度の場合は入院治療が必要になります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
『クラミジア・トラコマチス』という微生物の感染によって感染します。
多くは、性行為(SEX)によって膣や子宮に感染します。ほっておくと骨盤腹膜炎や不妊の原因にもなります。
オーラルセックスによっても感染し、のどの感染による症状もあります。
急増の原因としては、自覚症状が軽い為、もしくはないことが多いため、知らないうちに自分もパートナーも感染していたなどがあります。
おりものが多量の水溶性になったり、いつもと違うな、と感じたらすぐにクリニックへ。自覚症状が少なく、気付かないこともあります。パートナーが クラミジア感染症と診断されたら迷わず、必ず婦人科を受診しましょう。
子宮の入り口を軽く綿棒でこする検査です。
抗菌剤を服用して治療します。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
「Neisseria gonorrhoeae」(通称 ゴノ)を病原菌とします。
淋菌は尿道や子宮頚管の粘膜を好み、性行為(SEX)によって膣内の粘膜に感染します。
最近ではオーラルセックスによって女性の喉から淋菌が出てくることも多くあります。淋菌は、身近に感染者がいれば感染者が使用したタオル類や入浴の湯船やいすなどからも感染する可能性があります。妊婦が感染すると、赤ちゃんが淋菌性結膜炎にかかることがありますから必ず治療しておきましょう。
感染症2日~7日間の潜伏期間を経て発症。
黄色いおりものが出て、排尿時に痛みが出たり、尿道の出口が赤くなったりします。(クラミジア感染と似ており、クラミジアと淋病の両方同時に感染することもあります。)
女性の場合は症状が軽いのですが、その為に、感染した事に気づかず放置しておくと、・子宮内膜炎・淋菌性膣炎・卵管炎・頚管炎などの発病を招き、激しい下腹部痛や発熱を引き起こすことになります。
パートナーに自覚症状(ペニス先端のうみ・排尿時の痛み等)が出やすいので、パートナーの症状にも気を付けてください。
子宮の入り口の細菌を綿棒でこする検査です。
抗菌剤を1~2週間服用して治します。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
外陰部の皮膚の慢性の痛みが起こるもので、イボ状のものが肛門の周りや膣口、小陰唇の内側にできます。ヒトパピローマウイルスの感染によって生じます。イボ状のものは米粒・あずき粒くらいの大きさから、増えていくとカリフラワー状になります。イボ状のものは柔らかく崩れやすいのが特徴です。
※おできなど、できものを見つけたらすぐに受診しましょう。
感染してから3週間~3ヶ月後に米粒・小豆粒くらいのイボが肛門、膣の入り口、小陰唇の内側にできます。この症状が初期は痛みが無いか、多少の痛みを覚える程度です。
症状が進行していくとイボ状のものが増えてカリフラワー状になり、外陰部全体が腫れあがります。また、かゆみ・熱・排尿痛・性行為痛・歩行時の痛みの症状が出るともあります。
特徴的な外観ですので視診でほとんどわかります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
あまり目立った症状はなく、ごく一部の人に風邪に似た症状が出ます。
また、検査の陽性・陰性を判断する抗体が出来るのに性行為(SEX)後1~2ヶ月要するため、採血検査は性行為(SEX)後2ヶ月以降をおすすめします。
もし不特定多数のパートナーと性行為を常に持たれている方は、特に定期的なチェックをおすすめしています。(ほかの性感染症も同様です)
比較的軽い症状が出ます。微熱や38度を超える高熱が出たり、リンパ節が腫れる、食欲不振、下痢、体重減少、倦怠感などです。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
梅毒トレポネーマという細菌(スピロヘータの一種)によって感染します。
感染経路は主に性行為(SEX)です。
自覚症状が無く、潜伏期間が長いので、知らない間に多くの人に感染させてしまう可能性もあります。感染した状態で妊娠すれば、胎児に感染し、先天梅毒の赤ちゃんになってしまいますから 感染の恐れがある方はチェックを、そして症状の一つの外陰部に大豆~そら豆大の硬いしこりを見つけたら、すぐにクリニックへ行きましょう。
2~3週間の潜伏期間後、外陰部に大豆~そら豆大の硬いしこりができます。
そけい部のリンパ腺も腫れますが、この時期に痛みはありません。 症状はいったん消えていきます。
全身に菌が広がる時期で、感染力が最も強い時期です。
梅毒疹というバラ色の発疹が全身にできます。
完治しないとこの状態が2~3年続きます。又、頭痛・発熱・間接痛・倦怠感などの症状が出ることも珍しくありません。
骨・筋肉・内臓・神経などにしこりができます。(ゴム腫)
心臓・血管・神経までおかされる状態で、死に至ることもあり、進行性の麻痺・梅毒性の動脈炎・脊髄の痛み・認知症・失禁等の症状が出てくる怖い病気です。
心配な方は、ぜひ早めにもしくは定期的に検査・治療を受けるようにしてください。
血液検査で梅毒関連をいくつか調べます。
抗生剤投与によります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
良性の、子宮の筋肉に発生する腫瘍(かたまり)です。
婦人科検診などでも比較的よくみられる子宮の病気です。
がんのような悪性腫瘍と違い、生命にはなにも影響はしません。
また将来的にがん化することもありません。
筋腫のみ存在、もしくは筋腫が子宮内膜症と合併することもあります。
まれに子宮内膜がん(体がん)の合併や子宮肉腫という悪性腫瘍の場合もありますので注意は必要ですので定期的に検査を受けましょう。
できている場所やサイズによっては、貧血が強くなったり、不妊の原因となりますので、手術で摘出する必要があるケースも存在します。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
子宮内膜症は近年増えているようです。若い世代におこりやすいと言われています。子宮内膜と同じような粘膜組織が、卵巣など子宮以外の場所に発生することがあり、「子宮内膜症」と呼んでいます。子宮以外で発生した粘膜は、「子宮内膜」が出血(月経)するのと同じように出血を起こします。その結果、その部位に血液が組織にたまり、さまざまな障害がみられます。卵巣機能が当然ながら低下することも多く、生理周期の異常、痛み、月経痛が強い、貧血が強い、不妊、などいろいろな合併症があります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
尿道が男性に比べて女性は短く近いため、すぐに膀胱に細菌が侵入しやすくなっています。肛門からの大腸菌も膀胱炎の原因の一つです。
婦人科特有の性感染症状としての膀胱炎もあるためクラミジア感染症を検査することもあります。抗生剤と十分な水分摂取により治療していきます。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
膀胱炎とは別に、このような症状がでることもあります。
このような方には括約筋をトレーニングしたり、不安定膀胱や神経因性膀胱専用のお薬を処方して治療していきます。
また漢方薬や抗不安薬を処方することもあります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
子宮が文字通り、あるべき場所から脱出して下の位置へ下垂する病気です。多くはご本人の不快感によってはじめて受診されることが多いです。
子宮の周りの靭帯のゆるみなどが原因です。
大抵は「リング・ペッサリー」を外来で挿入して、子宮が落っこちてこないようにします。それでも落ちてきてしまう方は、手術できる病院へご紹介致しております。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
最近のガイドラインでは、最低1年に1度はがん検診を受けることが望ましいと言われています。
婦人科のがんは若い年齢(10代)から発症しています。また、40代以降に多い子宮体がんのチェックや、あらゆる世代に起こりうる卵巣がんのチェックなど、ぜひ定期的に受けられることをお勧めしています。
子宮頸がんは早期に発見されれば根治できる病気ですので、定期的にがん検診を受けられることをおすすめします。
子宮頸がんは、初期に見つかると子宮を取り除く事なく完治出来ます。
レントゲン検査や血液検査と異なり、綿棒やブラシなどの専用器具でこすって細胞を採取し、顕微鏡で異型細胞やがん細胞がないかを調べます。
直接子宮の入り口から細胞を採って検査しますので、正答率が高く、診断ミスはほとんどありません。しかも外来で、全く痛みも無く30秒ほどで検査は終了します。
【卵巣の病気】10代後半以降の患者様
【子宮頚がんチェック】10代後半以上の患者様
【子宮体がんチェック】30代以上の患者様
※卵巣の病気、子宮頸がん・チェックの検査は1年以内に他院で受けてない場合や、初診の患者さまには原則的に行います。
費用の目安です。
【頸部+卵巣】1万円前後
【頸部+体部+卵巣】1万5千円前後
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
名古屋駅院・栄院とも女性医師対応可能です
子宮頸がんは子宮頸部にできるがんのことで、日本では20代後半から40歳前後での発症が多くなっています。
子宮頸がんのほとんどは、ヒトパピローマウイルスというウイルスの感染が原因となって発症することが解明されており、感染しても大部分は自然に排除されますが、まれに持続的に感染することがあり、5年から10年以上を経て一部ががんの発症につながります。
GARDASIL (ガーダシル)はヒト・パピローマウィルス(HPV)の うち、6型, 11型, 16型, 18型が関与して起こりうる次の疾患の予防に役立つ予防接種です。
感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたって身体を守ることが可能です。
しかし、このワクチンは、すでに今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を防ぐものです。
このワクチンは、子宮頸がんの原因となりやすいHPV16型とHPV18型のウイルスに対する抗体をつくらせるとともに、尖圭コンジローマの原因となりやすいHPV6型、HPV11型のウイスルに対する抗体もつくらせるワクチンです。
なお、このワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないので、接種しても感染することはありません。
※子宮頸がんと子宮体がん検診は名古屋市在住の方は公費負担があります。詳細はこちら>>
1回目~3回目 各 16,000円 (合計 48,000円)
3回まとめてお申し込みなら 合計45,000円 となります。
子宮頸がん予防ワクチンは、肩に近い腕の筋肉に注射します。
1~2回の接種では十分な抗体ができないため、半年の間に3回の接種が必要です。
ワクチンの効果がどのくらい続くのかは現在も検証中ですが、予測した効果年数は40年間は持続するだろうと言われています。
2019年度にこの事業の対象となる方は、下の表の生年月日の方です。対象の方は、がん検診無料クーポン券とともに送付される検診手帳の説明を読んで、あなたの健康にお役立てください。
※クーポン期限:2020年3月31日まで
名古屋市内に住民登録のある方で、次の生年月日の方。
子宮頸がん検診対象者(女性) | |
---|---|
年齢 | 生年月日 |
20歳 | 平成10(1998)年4月2日から平成11(1999)年4月1日 |
25歳 | 平成5(1993)年4月2日から平成6(1994)年4月1日 |
30歳 | 昭和63(1988)年4月2日から平成元(1989)年4月1日 |
35歳 | 昭和58(1983)年4月2日から昭和59(1984)年4月1日 |
40歳 | 昭和53(1978)年4月2日から昭和54(1979)年4月1日 |
※表示価格は全て税別です
名古屋駅院・栄院とも女性医師対応可能です
ピルは正しく服用すると、ほぼ100%の高い避妊効果が得られます。
避妊効果が下がる原因は、 飲み忘れ、ひどい下痢などの病気、他の薬との組合わせ、ハーブなどのお茶の大量摂取、があります。
ピル(OC)は、「太る」「副作用が怖い」などの先入観からまだまだ敬遠されがちですが、欧米では「女性の意思で妊娠をコントロールできる避妊法」として広く認知されており、正しく服用すれば、ほぼ100%避妊できます。
現在日本で使用できる方法の中でもっとも信頼のできる避妊法です。
ピルは、確実な避妊効果のほかに、さまざまな副効用があります。
ピルにはさまざまな副効用がありますが、どれを見てもいいことばかりだと思います。
ただし、このようなメリットが得られるのは、あくまで正しく服用した場合です。
適当に服用した場合は、効果を得られないだけではなく、副作用も現れてしまいます。
ピルと上手に付き合っていくためにも、きちんと決まりを守って服用しましょう。
ピルの副作用として、妊娠初期に似た症状が現れる場合があります。
よく、ピル=副作用というイメージが付きまといますが、それはピルに限ったことではありません。
例えば、ドラッグストアなどで販売されている風邪薬を思い浮かべてみてください。その風邪薬には説明書がついており、必ず副作用について記載されています。そして、その症状が現れたら服用を中止し、医師に相談するように書かれています。目薬や便秘薬なんかも、もちろん同じです。ピルもそれらの薬と同じだと考えて下さい。
決して危険なお薬ではないのです。もしもピルがそこまで危険なものならば、ここまで世界中に普及しません。
当クリニックでは、ホルモン量の少なく副作用の少ない低用量ピルで、ほとんどの女性が服用することのできる安全な薬です。 正しく服用すると、ほぼ確実に避妊することができます。
マーベロン21・28 ファボワール21・28 トリキュラー21・28
アンジュ21・28 ラベルフィーユ21・28 オーソM21 シンフェーズ28
ルナベルLD* ルナベルULD* ヤーズ など。
ピルは1周期中のホルモン量の変化により、1相性ピル、3相性ピルに分かれます。
1相性ピルは、21錠の成分すべてが同じものです。日本で認可されている低用量ピルの中では、 マーベロン と オーソM が1相性ピルにあたります。中高用量ピルはすべて1相性です。
また、近年海外で発売されている超低用量ピルも1相性です。1相性ピルは生理日の調整に便利なことから、ベテランユーザーの間で人気が高いようです。
※当院では「マーベロン」、「オーソM」とお値打ちなジェネリック薬品「ファボワール」を処方しております。
3相性ピルは、本来の自然のホルモンバランスにより近くなるように、ホルモン成分が3段階に変化します。変化のさせ方は製品によって多少異なります。
日本で認可されている低用量ピルの中では、オーソ777 ・ トライディオール・トリキュラー・リビアン・アンジュ・ノリニール・シンフェーズなどが3相性にあたります。
※当院では、「トリキュラー」、「アンジェ」、「シンフェース」を処方しております。
販売されている低用量ピルには、21錠タイプと28錠タイプがあります。
21錠タイプ・28錠タイプどちらも、実薬が21錠であることに変わりはありません。
28錠タイプでは、飲み忘れを防ぐためと毎日服用する習慣をつけるために、7錠の偽薬がついています。
偽薬服用中が休薬期間になります。なお、28錠タイプの7錠の偽薬は飲み忘れても、効果に影響はありません。
気がついた時点で1錠飲みます。次はいつも飲む時間に飲みます。
今日と昨日分を合わせて2錠飲みます。次はいつも飲む時間に飲みます。
※避妊効果が下がっている可能性があるので、7日間はコンドームなど他の避妊法を併用してください。
そのシートの服用は中止して、次の生理がはじまったら新しいシートで再開してください。
その日に出血があったら、その日から新しいシートで再開してください。
※避妊効果がない可能性があるので7日間はコンドームなど他の避妊法を併用してください。
飲み忘れても、特に問題ありません。
※間違わないように飲み忘れた分は、飲んだつもりで破棄しておきましょう。
初診料:2,000円→今なら無料キャンペーン中! 低用量ピル1シート:2,000~3,500円
低用量ピル1シート:2,000~3,500円 診察料などは一切かかりません。
ピルを安心して服用していただくために、1年に1回は下記の検査をおすすめしています。
※各種検査を受診される際は、事前にご予約をお取りください。
名古屋駅院・栄院とも女性医師対応可能です
性行為72時間以内(3日間)でも対応!
緊急避妊薬はご予約がいっぱいでも、診察が可能となりますので、お電話でご予約下さい。
「コンドームを付け忘れた!」 「コンドームが破れた!」 などの時に望まない避妊を避ける為に、役立つのが緊急避妊法(アフターピル)です。
妊娠というのは、
①排卵
②受精
③受精卵の着床という3段階で成立します。
緊急避妊(アフターピル)は、排卵と受精卵の着床の両方を抑制する薬なので、受精後でも効果があります。
※決して中絶薬ではありませんので、すでに妊娠している方には使用できません。
※ アフターピルを希望する場合には、性行為後すぐに受診しましょう!
72時間以内の緊急避妊ピルは、
①72時間以内におけるピル使用と同様、100パーセント完全に避妊を保証するものでないこと
②24時間以内の内服には及ばないが高確率で避妊することができること
③早めに内服した方がより避妊効果が高いこと
について患者様のコンセンサスを得て処方をいたしております。
「緊急避妊ピル」は 72時間以内の服用 が「添付文書」に記されていますが、72時間(3日)以内でも予想される妊娠率を低下させるという報告があります。
従来のアフターピルと比べ、副作用(吐き気)がほとんどなく、より避妊効果の高いお薬です。
1回の服用で十分な避妊効果を得られ、72時間以内(3日)まで服用できます。
1回のみ・セックス後、72時間以内・2錠内服
※セックス後72時間まで可能ですが、出来る限り早期にご相談ください。
NEW72時間アフターピル : 自費診療 診察代込み 15,000円
ヤッペ(Yazpe)法(2回法)・・・
性交後72時間以内に中用量ピルであるプラノバール、ソフィアA、ルテジオンなどを処方。2錠服用し、12時間後にさらに服用。1日に計4錠」服用。
したがいまして、当院では患者様のご希望により、プラノバール、そしてNEW72時間アフターピルの中からご希望のお薬をお選びいただくことにしております。
1回のみ・セックス後、72時間以内・2錠内服
アフターピル(1回法) : 自費診療 診察代込み 15,000円
1回目・セックス後、72時間以内・2錠内服
2回目・1回目から、12時間後・2錠内服
アフターピル(2回法) : 自費診療 診察代込み 8,000円
名古屋駅院・栄院とも女性医師対応可能です
心配な方、症状がある方、パートナーが感染している方、チェックしておきたい方、悩まずぜひご相談ください。
女性医師が対応いたします。
性感染症は、現在STD(Sexually Transmitted Disease) とよばれ、セックスによって感染する病気のことをいいます。性感染症には自覚症状が ほとんどないものがあります。また性感染症は通常のセックス以外でも、オーラルセックスなどでも感染することがあるため、眼や口、のどの粘膜にも炎症を起こしますので注意が必要です。
気がつかないうちに症状が進行して不妊症になったり、 妊娠時に流産や早産の原因になるだけでなく妊娠中や出産時に胎児に感染することもあります。 おりものが増えてきたり、外陰部にかゆみを感じたりするなど 身体に異常を感じたら、恥ずかしがらずに診察を受けましょう。
近年もっとも感染者の多い病気です。性器クラミジア感染症は圧倒的に10代後半から 30歳代前半の女性に多く、年々増加しています。感染した女性の80%程度に自覚症状がありません。 たとえパートナーが一人でも、また、たった1回のセックスでも感染することがあります。
症状がではじめると、おりものが増えたりセックス時や排尿時に痛みを感じたりします。
感染を放置していると子宮の入り口で炎症をおこし(子宮頚管炎)、さらに子宮の中や 卵管(子宮付属器炎)を通って、骨盤内に感染が進み(骨盤腹膜炎)、付属器に炎症性の癒着を 生じることがあります。
またクラミジアは眼や口、のどの粘膜にも感染するため、風邪でもないのにノドの不快感が続く方は検査をしたほうがよいかもしれません。
性器クラミジア感染症になっている方は、HIVに感染する確率が健康な人の3~5倍も高くなる ともいわれています。
⇒治療はクラミジアに有効な抗生物質を指示された期間きっちり服用します。
ヘルペスウイルスに感染して起こる病気です。 セックスによる感染の場合、 通常は外陰部の周辺に粒状の水ぶくれができたり、びらん、潰瘍ができ、痛みや発熱があります。 妊娠中に感染すると出産時に母子感染することもありますので注意が必要です。 潜伏期間は2~10日といわれています。
⇒治療は抗ウイルス薬の内服や外用薬塗布となります。
トリコモナスという原虫に感染して起こる病気です。 感染すると黄色の悪臭のあるおりものが多量に出て、 膣や外陰部が炎症を起こしかゆみを感じます。 潜伏期間は4~10日といわれています。
⇒治療は抗原虫薬の膣錠と内服薬の服用となります。
かつてはたいへん広まっていた病気ですが近年感染は少なくなっています。 早期に発見すれば完治します。 感染後数週間で性器に赤くてかたい発疹ができ潰瘍になります。 痛み等はあまりないまま2~3週間で発疹はなくなりますが約3ヶ月程で全身に発疹が現れます。 症状は緩和と再発を繰り返しますがそのまま放置すると心臓や血管、内臓に病気が広まってしまいます。 感染したまま出産すると母子感染の危険があります。 潜伏期間は約3週間といわれています。
自覚症状がほとんどないことが多いのですが子宮頚管に炎症を起こし、おりものが黄色く膿のようになることがあります。感染後そのまま放置すると激しい下腹部痛や 発熱が起こり卵管や骨盤内に炎症が広まり不妊の原因になることがあり出産時には赤ちゃんが結膜炎になることもあります。
またオーラルセックスで淋菌が咽頭感染し咽頭炎を起こしたり結膜炎になることもあります。
潜伏期間は男性は1~5日といわれていますが女性は不明です。
セックスや輸血によってB型肝炎ウィルスに感染することが原因。 発熱や、吐き気、全身の倦怠感などの症状があり、やがて皮膚や粘膜に黄疸があらわれます。 また肝不全を起こす劇症肝炎を招くこともあります。 通常2~3ヶ月で症状は消えますがウィルスは身体に残るために症状がでれば点滴や薬を服用します。 C型肝炎も性行為による感染の可能性があるといわれています。 症状はほぼ同じですが治療後も経過が悪く死に至る可能性があります。 肝臓ガンや肝硬変の原因になる疑いもあります。 潜伏期間は50~180日といわれています。
⇒治療はすぐれたワクチンがあります。予防接種をしておく事が推奨されています。
HIVウィルスに感染し発病すると身体の免疫システムが壊れ免疫力が低下し様々な病気を併発し死に至ります。
感染しても数週間後の発熱・頭痛など風邪のような症状があるくらいで潜伏期間が数年~数10年と長いために感染に気付くまで 時間がかかります。
現在完全な治療法や特効薬はありませんが早期に発見し治療することで発病を遅らせることができます。
HIVは感染者との握手や、トイレ・お風呂を共有したり、軽いキス程度では感染しませんが、性行為や輸血により感染します。(通常のセックスだけでなくアナルセックス、オーラルセックス等でも感染の可能性はあります)
他のSTDに感染していると感染する可能性は数倍になります。
潜伏期間は平均で10年(血液検査で反応がでるまで6~8週間)といわれています。
乳腺エコー完備。
女性医師対応可能です。
今20人に1人が乳がんを罹患する時代です。
日本人女性の乳がん罹患率(りかんりつ)は 今や18人に1人と年々増加傾向にあります 。
<参考>アメリカでは8人に1人。国際的にも乳がんは増加傾向にあります。
しこりなど気になる症状がある方や、乳がん検診ご希望の方はどうぞ気軽にご相談ください。
鏡に映して両手を上げたり下げたり、上半身を左右にひねったりして乳房の外観を観察する。
乳頭と乳輪部を指でつまんだりして観察する。
腕を上げた状態と下げた状態で、指で円を描くようにまんべんなく触れる。また、入浴の際、石けんがついた手で、乳房に触れる。
肩の下に枕やタオルを入れて、指を肋骨に平行に動かして触れる。
当クリニックでは、年齢やライフスタイルに合わせ、女性特有の検査を組み込んだ「婦人科ドック」を行っています。婦人科系に合わせて、内臓各種チェックや骨密度、乳がん、皮膚チェックなど、ご希望に合わせて検査が可能です。すべて女性医師が担当致します。
さまざまなライフスタイルの女性の心と身体を総合的にサポートし、あなたの健康維持のお手伝いをします。
日頃は仕事や勉強、家事に育児と忙しく、ついつい自分の身体や健康のことを後回しにしていませんか?
また、なんとなく気にはなっていても婦人科は行きづらいなどの理由から足が遠のいてしまう・・・など、よく耳にします。
自分の健康について振り返り、より元気に充実した毎日を送っていくためにも、年に1度婦人科ドックの受診をお勧めいたします。
子宮頸がんは定期的な検診によって、がんになる前の状態(前がん病変)を発見することができ、がんになる前に治療が可能な病気です。検診そのものはわずか5分程度で終わる子宮頸がん検診。
あなたの子宮と命を守るために、症状がなくても、1年に一度は、検診を欠かさずに受けましょう。
子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染した方のうち、1000人に一人発症するといわれています。子宮体癌も生活様式の欧米化に伴い、発症率が高くなってきています。迷わずに、ぜひ検診を受けましょう。
身体の見えないところのトラブルです。ひとりで悩まず相談してください。
おりものや痒みの原因は 腟炎のことがあります。
カンジダや常在菌が原因の場合は単に薬による治療だけでは再発しやすいため生活指導も行っています。
痛い場合・なにかできている場合はヘルペス感染や尖形コンジローマのこともあれば単純な毛嚢炎のこともあります。
こんな方へお勧めです!!
生理が不順だったり、不正出血があっても年齢がまだ若いから、、、と放置するのはよくありません。症状がない方でも、色んなリスクはいっぱい!です。パートナーから知らない間にウイルスや細菌ををうつされていたり、それが引き金となって、がんになることもあります。またパートナーがみえない方でも安心してはいけません。
貧血、子宮頸がんや性行為感染症(STD)、乳がんなどのチェックを定期的に受けましょう。
30歳前後の女性は一般的には結婚・妊娠を控えた年代です。一方で仕事(家事)とプライベートを両立させながらの日々を送っていることでしょう。子宮がんや筋腫、内膜症などあらゆる婦人科疾患や乳がんなどの芽生えのサインが出始める頃でもあります。
結婚・妊娠の時期を決めるためにもポイントを押さえた検診が必要です。
40歳前後以降の女性の方たちは 未婚既婚問わず、仕事上でも責任ある立場となり、家庭内でも子育てや家事等で何かと忙しく、自分の健康のことは二の次になってしまい、結局検診を受けないまま何年もたってしまう方が多いようです。
この年代は子宮筋腫や子宮内膜症などの器質的疾患がみつかることが多いため注意が必要です。特に貧血を伴う過長月経や過多月経、増悪する生理痛、頻尿、便秘、下腹痛などの症状があるときは婦人科系の病気が潜んでいる可能性が高いのです。
また乳がんも年々日本では増加しており、定期的にチェックをうけることをお勧めしています。
女性は50歳前後で閉経という急なホルモンの変化に遭遇します。
そのため体がそれについていけず様々な不具合が生じやすくなります。不正出血、更年期障害、高脂血症、骨粗鬆症など女性としてのQOLに関わる病気が出現します。
一方で乳がん、卵巣がん、子宮体がんなどの好発年齢でもあり、実は体の不調のなかに看過できない様々な問題を抱え込んでいることがあります。
今まで婦人科、乳がんなどの病気とは縁がなかった、
もうすぐ結婚を考えている
何か問題がないか心配だからチェックしておきたい
周りが受けているから。。。などなど
これからの生活にあたり自分の体のことをよく知っておきたいという方のためにセットをご用意いたしました。
このセットは結婚や出産の有無、閉経など年齢を問いません。
検査項目 | 乳腺科検査 | STD基本セット(性感染症検査) | ベーシック | プレミアム | ブライダル |
---|---|---|---|---|---|
診察料 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
子宮頸がん (子宮頚部細胞診) |
○ | ○ | ○ | ||
子宮体がん (子宮内膜細胞診) |
△ | ○ | |||
超音波検査 | ○ | ○ | ○ | ||
分泌物培養 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
クラミジア | ○ | △ | ○ | ○ | |
トリコモナス | ○ | △ | ○ | ○ | |
淋病 | ○ | △ | ○ | ○ | |
B型肝炎 | ○ | △ | ○ | △ | |
C型肝炎 | ○ | △ | ○ | △ | |
梅毒 | ○ | △ | ○ | ○ | |
エイズ | △ | △ | ○ | △ | |
CA125 | △ | ○ | |||
貧血 | △ | ○ | |||
生化学 | △ | ○ | ○ | ||
骨密度 | △ | ○ | |||
触診+乳腺エコー | ○ | ○ | △ | △ | |
料金(税込) | 5,000円 | 17,000円 | 16,000円 | 49,000円 | 28,000円 |
※ 上記の金額には初診料2,000円、再診料1,000円は含まれておりません。
△印はオプションとなりますが、特別割引料金でうけることができます。